→ 腰下分解 → ヘッド洗浄 → 腰下洗浄 → 腰下組付け
→ ヘッド組付け → エンジン組付け① → エンジン組付け②
タイミングベルト装着
タイミングベルトを上からつけて、時計回りに各プーリーに通していきます
クランクシャフトタイミングプーリー
たるみが無いようにきつきつにタイミングベルトを装着していかないとはまりません
装着したらマークをもう１度確認
オートテンショナー
これでベルト装着は完了
クランクシャフトを時計回りに２回転させマークが一致しているのを確認
（絶対に逆回転はさせない だそうです）
エンジンハーネス装着
外す前に写真を沢山撮っておかないとワケがわからんくなってしまいます
接点復活剤
全部のコネクタにこれを吹けるのはめったに出来ない作業ですから
タイミングベルトカバー
本体に合わせてハサミで切ってやる必要があります
タイミングベルトカバー装着
エンジンが車に載ってたら、この作業は狭い中でする必要があるので予行練習にはもってこいです
タイミングベルトカバー装着
エンジンマウントステーも装着
インテークエアサージタンク装着
スロットルもISCVも洗浄して新品ガスケットを使って装着
コネクタ類も忘れずに
エンジンOH終了
エキマニとか色々まだ装着してませんが、車に搭載する時に邪魔になりそうなので後からつけます
1tonエンジンクレーン
ラチェット・レンチ・ドライバー・ペンチ等
スピンナハンドル600mm
トルクレンチ
クランクプーリーホールドプレート
バルブスプリングコンプレッサー
たこ棒
卓上ドリル
マイクロメーター
スクレーパー
オイルストーン
耐水ペーパー120,240,400,1000番
歯ブラシ
エンジンOHに使用したケミカル
メタルクリーン
WAKO'S ASP 組付けペースト
バルブコンパウンド細／中目
KURE エンジンコンディショナー
パーツクリーナー
ピカール
5-56
作業日数
１ヶ月ぐらい
必要スキル
整備書を理解するための読解力
作業の感想
今回初めて中古エンジンを買ってオーバーホールしました
すべてが初めてなので不安だらけでしたが、エンジンが降りている状況でしたら基本的にボルトを外して
中を洗うだけですので素人の私でも何とかできました
ただ整備書が無いと本当に何もできないので、オーバーホールの時はセリカ全体の修理書だけでなく、
3S-GEエンジン整備書、あと今回は後期セリカなので修理書／追加版の３冊が必要でした
最後に一言
工具と整備書さえあれば誰でもできる作業だと実感
質問はメールにて受付中♪ 分かる範囲はどんどん答えていきますのでよろしくお願いします
burialc2@yahoo.co.jp
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