Projected by burialc2 |
クラッチカバーを外す |
クラッチカバーとクラッチディスクを外すために見えているボルトを外します そのままボルトを回すとクラッチごと回ってしまいますので、SSTなどでフライホイールを止めたりソケットを使って固定させます |
純正フライホイール |
クラッチカバーについているボルトをすべて外すとカバーとディスクが同時に外れます 残ったフライホイールを眺めます 軽量フライホイールに交換したいですが今回はそのまま |
外れたクラッチ |
外れたクラッチカバーとクラッチディスクです クラッチ交換は基本的にディスクだけではなくカバーも同時に交換します |
純正クラッチディスク |
新旧の比較です 新しいディスクは中央部のバネ部が改良されているようです |
すべすべクラッチ |
新品との比較です 今まで使っていたクラッチは5000回転以上回すとすべり出してました 逆に言えば5000回転までは普通に運転できたのですが、物を見ると溝がほとんど無いですね これ以上古いまま走っていると、最後にはまったく動かなくなるそうで 怖い怖い・・・・・・ |
センター出しツール |
新品のクラッチを装着していきます クラッチディスクはきちんと中心に装着させないとミッションがはまらないという状況になってしまいますのでSSTを使います 今回はちゃんとしたトヨタ純正のSSTを使用 |
クラッチディスク |
クラッチディスクには表裏がありますので、決して間違えないようにしましょう 中央がでっぱってる方がミッション側になります |
クラッチ装着のイメージ |
クラッチを装着する時はクラッチディスクとクラッチカバー同時にセットしてつけます 画像のようなイメージです |
センター出し中 |
基本的にクラッチディスクを固定するボルトはありませんので宙に浮いている状態です センター出しSSTを使ってディスクを中心にもっていきます SSTを使っても簡単に上下左右にずれます |
装着+センター出し中 |
ディスクを差込ながらクラッチカバーを差し込み穴に合わせます まずディスクのセンター合わせは後回しにしてカバーの仮留めを行います ボルトは差込穴の近くからとめていきましょう 仮留め状態のままクラッチディスクを動かしてセンターを合わせ、ここだと思った所でカバーを本締めしていきます |
クラッチカバー固定中 |
クラッチカバーの本締めも差し込み穴の近くからしめていきます 本締めするとクラッチディスクは動きませんのでSSTを外してクラッチ装着は終了 |
各部品
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足回り外し
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メンバー降ろし
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ミッション落下
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クラッチ装着
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ミッション整備
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ミッション装着
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