Projected by ぶり |
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エンジンルーム内にあるマフラーのセンサーに繋がっているコネクタを外します |
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ちょっと持ち上げれば画像のように上に上げられます |
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上部の赤いヤツを上げればコネクタが外れますが、赤矢印にツメがあるので注意 手前側と奥側の2ヶ所のツメを折れないように外します 私は折ってしまいましたが・・・・ |
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マフラーは左右出しなので、エンジンルーム右側にも同じコネクタがあるので同様に外す |
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適正な工具が無いと非常に時間のかかるパワステホースの切り離しです 固定プラスチックの止め部をパカッと開けて、内部のブッシュ的なヤツも外しておきます |
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留め具が外れました ボルトを外してホースを切り離すのですが、説明が難しいです |
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分かりやすいように先に外れた所を紹介 先端のボルトを外すんですが |
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手前のボルトは固定させて、奥のボルトを回す必要があります チャッカマンをパワステホースと見立てての画像です 奥まった部分を回すので、クローフットレンチが必須 しかもパワステホース送り側と戻り側の2本でサイズが違うという・・・ セット物を用意することをお勧めします |
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手前ボルトを固定させ、クローフットレンチにエクステンションバーで延長させ時計回りで奥のボルトを回します ちょっと緩んだら手で回すことができます |
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パワステフルードが漏れるので受け皿を下にひいておくと便利 2本とも無事に外れました 注意:戻す時は特殊な方法あり! 後ほど解説 |
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エンジンハーネスを外します エンジンルーム内の右側部分 |
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コネクタを回して外すだけ これだけで車体からエンジンハーネスを切り離せるなんて本当にポルシェは考えられているなと実感できます |
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忘れてましたが、右側のどでかいラジエーターホースも外しておきます |
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2ヶ所のバキュームホースを外します |
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燃料タンク内部の負圧を無くすためのタンクベント 両側を押しながら引っ張って外します |
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ブレーキブースターに繋がるホース Cリングを外して上に引っ張る |
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作業前にガソリン給油口を開けて内部の圧力を逃がすと安全です 後期996は燃料ホースを外すのも信じられないぐらい簡単です 前期996は燃料デリバリーパイプの所(インジェクターの近く)で外さないといけません |
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押しながら引っ張る これだけで燃料ホースが車体から切り離すことができます 外すとガソリンがちょっと漏れるので注意 エンジンルーム内の作業はこれでおしまい 次は下回りの続きです |
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