
| Projected by burialc2 |
|
今回のmission セリカの持病であるパワステポンプのオイル漏れ せっかくエンジンが降りてるので簡単にオーバーホールせよ | |
![]() Vベルト外し |
1度パワステポンプを外そうとチャレンジしてみましたが、車のボディーが邪魔で断念 今回はエンジンが降りているので心おきなくパワステポンプのOHが出来ます まずは邪魔なベルトを外します 詳しい外し方はこちらから |
![]() プーリー外し |
プーリーの中心にあるナットを外すのですが、プーリーごとくるくる回ってしまいます 画像のようにマイナスドライバーなどでプーリーを固定してナットを外します なお、今回は結構な力を使うのでパワステポンプはエンジンに固定させたたままある程度分解します |
![]() 外れました |
中央のナットが外れればプーリーを外せます 手で外そうとしましたが、かなり硬かったので中央をプラハンで叩いていくと反動で外れてくれました |
![]() パワステポンプ |
特に難なくパワステポンプが外れました もうどこからオイル漏れしてるか分からないぐらい汚れています |
![]() またエンジンに装着 |
外れたパワステポンプの部品を外そうと思ったのですが、結構な硬さで万力に固定しないと無理そうです 万力に固定は面倒なので、もう1度エンジンに固定してから外しました |
![]() スナップリング |
パワステポンプの中を分解するにはスナップリングを外す必要があります 赤矢印から外していくのですが、適正な細くて頑丈な工具が無いと大変です ちなみに私はアイスピックみたいな物で30分格闘してようやく外せました |
![]() スナップリング外し |
こんな感じでスナップリングが外れます スナップリングの端は片方だけ尖っているので外す時に引っ掛けやすいです |
![]() シャフトを打ち抜く |
表側からシャフトをプラハンで叩いていきます するとパワステポンプ内部の部品がどんどん出てくるので1つずつ回収します |
![]() パワステポンプの内部 |
一番外側にあったポンプハウジングを取った様子です さらにシャフトをプラハンで叩いて内部を出していきます |
![]() ポンプの心臓部 |
どんどん部品が外れていき、ようやくパワステポンプのポンプ部分が見えました この歯が回転することによってオイルに圧力を加えます |
![]() スナップリング |
ポンプシャフトの先端に小さいスナップリングが装着されているので外します 整備書では後から外すことになってますが・・・・ |
![]() ベーンポンプ内部取り外し |
スナップリングを外すと画像の状態をまるごと取り出せます 歯車だけ外すと、歯がぽろぽろ落ちるので注意です |
![]() ローターとプレート |
外すとローターから小さい長方形のプレートが落ちていきます ちなみにこのプレートには向きがあり、よく見れば形状の違いが分かります |
![]() 空のパワステポンプ |
これでパワステポンプの内部すべて取り出すことができました |
![]() シャフト外し |
最後にシャフトを貫通ドライバーとプラハンを使って打ち抜きます |
![]() サクションポート外し |
ボルトを外して部品を引き抜きます ここにはOリングがはまっているので、後で新品に交換します |
![]() 隠されたプレッシャーポート |
これで全バラと思っていましたが、まだプレッシャーポートが残ってました またまたエンジンに装着して外します 結構硬くて、モンキーをハンマーで叩いて外せました |
![]() フローコントロールバルブ |
外すと中から3点の部品が取りだせます (右) プレッシャーポート (左上)フローコントロールバルブ (左下)コンプレッションスプリング |
![]() オイルシール |
プーリーの根元側にあるオイルシールを外します この手のオイルシールは結構固いのでマイナスドライバーでおもいっきりこじって外しましょう |
![]() 新品のガスケットキット |
パワステOHに必要なガスケットです オーバーホールに必要な部品が全部揃っているガスケットキットを用意しました 大きいOリングには2種類あって、それの説明書も同封されています・・・・親切だね |
![]() パワステポンプの内部部品 |
外側のケースを除いたパワステポンプの中身を並べてみました ベーン型のポンプを両側からサイドプレートで挟んで一番右のハウジングで蓋をする構造です |
![]() Oリング |
赤い矢印にOリングがあるので全部新品に交換 Oリングはパワステフルードを塗って装着 一番左の横矢印は内部にOリング 一番右のOリングだけ素材が違うので注意してください |
![]() 新品のオイルシール |
オイルシールにグリスを塗って挿入します 私みたいに直接ハンマーで叩かず、適当な大きさのソケットなどを当ててプラハンで叩きこんでください・・・ |
![]() ここのOリングも |
プレッシャーポートにもOリングが1つあるので新品に交換 Oリングを組付ける時はパワステフルードを少し塗ります |
![]() シャフトに装着 |
先にシャフトに部品を装着しておきます それぞれの部品には裏表があるので間違えないように ポンプ心臓部のカムリング、ローターには表側に刻印があります 最後に新品の小さなスナップリングで固定 |
![]() 入れ込みます |
シャフトの先端には凸部分があるので、それを合わせながら内部に入れます ストレートピンもあるので、その位置も合わせながら 基本的に手の力ぐらいでは入らないので軽くプラハンで叩き込む |
![]() 歯車のプレート |
次にプレートを装着しますが、外側・内側で違いがあります 接触面である外側は丸くなっています 画像は上から、『←』『→』『←』となっております |
![]() プレート装着 |
プレートにパワステフルードを塗って歯車部分に差し込みます 手で簡単に入りますが向きを間違えないように |
![]() ハウジングで蓋 |
後は元通りに組んで最後に一番外側の蓋をはめて大きいスナップリングをはめます はめにくい場合は蓋をプラハンで叩いてかなり奥まで追いやります |
![]() エアーコントロールバルブ |
画像左下の金色を新品に交換してエアーコントロールバルブを装着します |
![]() プレッシャーフィード装着 |
新品のガスケット2枚を挟んでプレッシャーフィードを装着します 向きは35度ぐらいらしいのですが、結構適当です |
![]() オーバーホール終了 |
後はプーリーを取り付ければパワステポンプのオーバーホールが完成 プーリーの取り付けはエンジンに装着する前がいいのか、後がいいのかはケースバイケースってことで |
|
純正品番 04446-20090 パワーステアリングポンプ ガスケットキット 約2000円 初期・中期ST202、ST205 04446-20130 パワーステアリングポンプ ガスケットキット 約2000円 後期ST202(vvti) 必要武器 ラチェット一式 精密ドライバー キッチンペーパー パーツクリーナー パワステフルード グリス 作業時間 4時間ぐらい 必要スキル エンジンからパワステポンプを取り外す適正な工具を所持しているかどうか 感想 今回はエンジンが降りているので作業は非常に簡単でした 以前、エンジン降ろさず普通にパワステポンプを外そうと努力してみましたが かなり狭く適正な工具が無かったので作業断念しました プーリーさえ外せればエンジン降ろさずに作業可能なようです 最後に一言 パワステポンプをOHしたかったら大人しくエンジン降ろしちゃお♪ 質問はメールにて受付中♪ 分かる範囲はどんどん答えていきますのでよろしくお願いします burialc2@yahoo.co.jp |
|